覚醒@逆U字理論

こんにちは

今日は、U23の日韓戦ですね。
良い試合を期待します。
選手や観客が政治発言しません様に~。
純粋にアジアの決勝サッカーを楽しみましょう~。

今回は、スポーツパフォーマンスの心理学の話です。
YerkesとDodsonの逆U字理論というのがあります。

心理的な覚醒と競技パフォーマンスの関係に関する理論です。

基本的な考えは、「覚醒はパフォーマンスを適切なレベルまで促進するが、それを超えて覚醒が高まるとパフォーマンスの低下につながる。」と言うものです。

下の図の様にUを逆さまにした形になるので、逆U字理論と呼ばれます。

 
パフォーマンスが最適になる覚醒領域が、よく言われるゾーンになるのでしょうか。

この覚醒とパフォーマンスの関係は、選手個人や競技の特性で変わってきます。
次の図は、競技経験とスキルも身に付けている選手とそうでない選手の比較です。

 
 
青く大きな線が経験豊富な選手、赤い点線が経験の浅い選手です。

経験の少ない選手は、ピークの覚醒レベルが低く、ピークも低めになります。
コーチはこの様な選手に対して、なるべく単純な課題を与えて適度な軽い緊張で集中させる必要があります。

競技選手の性格によっても変わるらしいです。

 

青い実線が内向的性格、赤い点線が外交的性格です。

内向的な性格の人は近くを上昇させ、外交的な人は近くを低下させる傾向があるという説があります。

外交的な性格の選手の方が、覚醒の高い危機的な試合状況に上手く対処できる様です。
野球のクラッチヒッターと呼ばれる人達でしょうか。
長嶋、清原、新庄あたりは当てはまりそうですね。

次は、競技特性です。
単純な技術を必要とする競技と複雑な技術を必要とする競技の比較です。

 
ここで言う複雑さとは、バイオメカニクス的な複雑さのことではありません。
この図の示すところですが、ピンチに直面しているキャッチャーやゴールキーパーは、注意集中の幅を維持する必要があるために覚醒は、比較的低く保たれなければならない様です。

自分に当てはめて考えてみると参考になるかも知れませんね。

去年は、草野球の試合にあまり参加できなかったので、打席での集中の仕方を忘れてしまって、色々試してみました。

確かにイメージの仕方で、ミート率が変わった気がしたんですが・・・・気のせいかも知れませんね・・・。

この写真ダウンをクリックして下さい~。

http://ameblo.jp/imakrx7/entry-12123131591.html

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